こんにちは♪
モンテッソーリ教育式のおうち英語レッスンを提供する【Atlas Montessori English】のブログへようこそ!
担当はKanaです☆
今日は、先日からスタートしたレッスンの2回目のレポートです。
①先ずは、受講生である息子を紹介します
みな君
年長 3月生まれ
発達障害があり、自閉スペクトラム症の診断と、ADHD傾向があります。
こだわりが強く、基本、嫌いなことはやりません。
初回のレッスンテーマはB
詳しくはEriさんの初回レッスンレポートをご覧下さい。
atlas-montessori-english.hatenablog.com
我が家のみな君の場合、
楽しくお歌を歌って、フラッシュカードは一生懸命聞いていましたが、途中、自分の好きなぬいぐるみを見せたくて、ぬいぐるみを探しに行ってしまったり、、、マイペースに参加していました。
②2回目のレッスンスタート!!
2回目のレッスンは前日に予定変更があり、なんと友人宅から参加。
ネット環境さえあれば、どこからでも参加出来るのがオンラインレッスンの良い点ですね。
テーマは引き続きBで、砂文字から始まりましたが、、、私が砂文字板を忘れてしまい、暫し、見学。
その後、ソルトトレイに移ると、興味しんしんでトレイにbを書いていました。
画面に映るYacco先生のソルトトレイと見比べて、小さな声で「同じになった」とつぶやいていました。(笑)
その後、Beans を掃くお仕事。
今回はトレイに小豆を広げて、マスキングテープで囲ったエリアに卓上箒で小豆を集めていきます。
これも楽しそうにやっていましたが、途中からお兄ちゃん達が楽しそうなことを始めたので、そっちに行ってしまい、、、そのまま帰ってくることはありませんでした。
ちーーーーーん。
③今回のレッスンで見えてきたこと
■教具の準備・見せ方がポイント
砂文字をやっている時にソルトトレイが見えていると、そっちが気になってしまって、早くやりたーいってなってしまい、画面の向こうの先生がやっている提示に集中出来なくなってしまいました。
モンテッソーリで言う「環境の孤立化」
とっても大切ですね。
教具を出すタイミングや、環境設定は今後の課題になりそうです。
■ソルトトレイについて
ソルトトレイは通常お塩を使って行うのですが、我が家のみな君は大のお塩好き。
塩を舐め続けて、塩分取りすぎになると思ったので、ダイソーで買った色砂を準備しました。
使ってみて気が付いたことは、粒子が小さいほうが良いこと。
量の調整も必要です。
今回は直前に用意したので、残りの色砂がテーブルに残っていたのを目ざとくみつけたみな君、全部使いたい(←発達っ子のため言い出したら聞かない)と言うので、残りの砂を全部トレイに出したら、文字を書いた後に砂が流れ込んできて、文字があまり浮き上がらない感じになってしまいました。
書き終わった後にトレイを揺らして、文字を消すのですが、
(これも興味の中心になる大切なポイントの一つ)
準備したトレイが浅すぎて、友人宅に砂をばらまくことに、、、、ごめんなさい(泣)
完璧にママの準備不足です。。。
次回は、もっとしっかり準備して臨みたいと思います。
④まとめ
2回のレッスンを受けてみて、小豆や、ソルトトレイが出てきた時
「これ何?何に使うの??」と、目をキラキラさせていたのがとっても印象的でした。
このキラキラがとっても大切!!
子どもの学び方である
「感覚を通して、動きながら学ぶ」
これを軸に、子どもがワクワクするアクティビティを取り入れたいと思いました。
上手くいかなかった部分は、トライ&エラーで改善し、皆様にお届けする時には、もっともっと洗練してお届けできるよう頑張ります!!
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それでは!
Kanaでした♪
See you next time‼