おうちモンテ英語 実践ブログ

現役の通訳・翻訳家・英語講師のYaccoが、3人のモンテッソーリ教師と一緒に おうち英語のカリキュラムを作りました。 2022年4月から「サークルレッスン」開始しました!レッスンの様子や最新情報をUPしていきます◎

5歳年中&2歳を連れて、マレーシアへの親子留学体験記①

こんにちは♪
モンテッソーリ教育式のおうち英語レッスンを提供する【Atlas Montessori English】のブログへようこそ!
担当はERIです
  

 
①なぜ親子留学を?

きっかけは、主人が会社から機会をいただき、セブに1ヶ月の語学研修に行ったことでした。当時、お勤めワーママだった私は「なにそれずるい!!」とリサーチを開始。子どもと一緒に行ける「親子留学」 にたどり着きます。

 

英語に関しては私自身特別な経験はありませんがあまり苦手意識もなく
(いや、正確にいうと大学受験では足を引っ張っていた教科だったけど)
TOEICはテスト対策をすれば700点以上は取れていたので
「学び方を知っていればなんとかなるでしょ」
というスタンスです◎

ですが
子どもたちには、海外の大学も含めて、幅広い視野を持って、目的意識を持って大学に進学してほしい、志望校を決めてほしいと考えています。そのため、大学受験までのいずれかのタイミングで世界との接点は持っておきたいなとは考えていました。
そういった意味で、親子留学って楽しそう♪という動機でした。

 

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マレーシアに親子留学



当時娘は年中さん、息子は1歳児、私はお勤めワーママ。
いきなり1年という期間は厳しい。とはいえ、1ヶ月で何か身に付くんだっけ??
という考えでとりあえず今後の選択肢を見極めるための「下見」のつもりで、年末の10日間だけ親子留学に行ってみることにしたのでした◎

 

 

②なぜマレーシアなのか?

「留学」というと欧米圏がまず思い浮かぶと思います。

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親子留学 人気の留学先

www.ryacademy.com

 

特に、ハワイのサマースクールなんて人気ですよね♪
ただとっても高い〜〜〜!!!!so expensive!!!!!!
特に下見として行って、次は長期でいきたいなと思うとなかなかね。
学校入学も厳しいし。

 

ということでアジア圏が必然的に選択肢に。

 

この連載でもいくつかご紹介しましたが、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ドバイ(UAE)など、英語を母国語としない国や地域への留学が増えていることも、ひとつのトレンドといえます。

 

ただし、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが「現地のカリキュラムへの適応」のなかで英語を習得していくのに対し、アジアや中東圏での留学は「インターナショナルスクールへ通学すること」が求められます。これが一番大きな違いです。

 

インターナショナルスクールも、イギリス系、アメリカ系、カナダ系、オーストラリア系、インド系などさまざまです。学校内は欧米圏のカリキュラム、学校から出るとアジアや中東の景色と生活が広がるという、多種多様な空間が入り混じるのが特徴ともいえるでしょう。

gentosha-go.com

 

 

シンガポールも高いので却下。
主人が行ったセブは治安面でちょっと不安。
バランスが良かったのがマレーシアです。


マレーシアでも特にジョホールバル地区は
英マルボロ・カレッジをはじめとしたインターナショナルスクールの分校が多数誘致されているため、留学を検討する方にとってめちゃめちゃ熱い地域でした。
(2017年当時は激アツでしたが今はどうなんだろう・・・)

 

ということでマレーシアに決定。
首都であるクアラルンプールに滞在することにしました♪

 

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マレーシアに親子留学

 


③エージェントの選び方

直接現地の学校とやり取りするほどの勇気も時間もなく
エージェントを頼ることに。

私は「マレーシアの留学」に特化しているエージェントを選びました。

なぜならば、いろんな地域の留学を斡旋しているエージェントの場合、きっとマレーシアには力を入れない(マージンが安そう)だから!という推測です笑 

結果、ちょっと微妙だった上に
2021年現在ホームページも見当たらないので
ここで当該エージェントをオススメするのは控えますね。

 

別のエージェントになりますが、

小学生の娘が現在は英語のオンラインレッスンでお世話になっているHARY GLOBAL EDUさんは
元々がマレーシアへの留学を支援するエージェントさんです。
1年近いお付き合いですが、とても信頼のできる方なのでオススメ◎

peraichi.com


④学校選び 

 学校は娘と息子が一緒に通えるところということで
プリムローズヒル
を提案されてそれを受け入れました◎

www.primrosehillactivelearning.co.uk

 

娘はインターマーク
息子はアベニューK というそれぞれ商業施設の中に入っていました。

 

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マレーシアに親子留学

(懐かしい。可愛い。)

 


娘はバスでの送迎ありだったのでコンドミニアムの玄関で朝送り出しして
その後私が息子をアベニューKまで送る(Grabという配車アプリを使用していました)

そんな生活を数日過ごしました◎

プリムローズは未就学児に対しては「オールイングリッシュの託児所」のような感じで
結構ラフでしたね。韓国人の方が多かったそうです(娘のお友達談)
空きさえあれば、当日カウンターでパッと預かってもらうことも可能なようでした。

 

数日通いましたが、遠足のような日が1日あり、
バスで郊外の動物園に連れて行ってもらっていました。(当時年中の娘のみ)



⑤次回予告 

次回私が更新する際は、滞在先のコンドミニアムや、実際の親子留学中の過ごし方、実際行ってみてどうだったか?などをまとめたいと思います♪お楽しみに!

 

 

 

 

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それでは!

Eriでした♪

 

See you next time‼